個性豊かなメンバーを迎えました。小競り合いや思い通りにいかない事ばかりですが、温かく見守っています。

自分の気持ちが上手く言えない事や声が小さくて相手に伝わらない、気づいてもらえない

思うようにいかず、泣いてしまう。

大人の役割といえば…。温かく見守り、子ども同士では上手くいかなかった時に出番です。場面をふりかえって話すと…子ども達の反応は「あっ、みてくれていたんだ…」とホッとした表情に。

上手くいかない事を共感し、言葉で表す事で、子ども達の表情はどんどんかわっていきます。相手への誤解もなくなり、相手への信頼の気持ちが生まれていきます。

少しずつですが、子ども同士でそれぞれのお友達の特性を理解して距離も近づいているように感じます。

子ども達の居場所になるようにこれからも支援していきたいと思います。

新一年生4名と新二年生1名を迎えて
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