子ども一人ひとりにあわせた多様なアプローチで、子どものもつ可能性をひきだしていきます。
子どもに身につけてほしい力
・あそびのなかに学びがある事
・自分を知る事、他の人との違いに気づく事、困ったことがあったら、相談、解決、回避していく力
・何でも参加してみよう!
やる気スイッチが入るまでに時間がかかったり、「参加したくない」・「何もしたくない」気持ちも大切にしますが、その子のタイミングや方法で、参加できるように試みます。
支援者として心がけたい想い
子どもたちとスタッフみんなが居心地のよい場所。ゆる~く、楽しく、笑顔を増やして…。
支援者も子どもたちの環境の一部。「観察する」「待つ」(子どものプライドを傷つけない)「ちょっとしたお手伝い」を大切に。子どもの伸びていく力を温かく見守りながら、最適で、最小の支援を心がけていきたいと思います。子どもたちの生きづらさが少しでも軽くなりますように…。